アジア選手権バレー2026結果速報!男女日程・順位表とLA28出場権を徹底解説
2026年のバレーボールアジア選手権は、男子日本代表が9月13日の決勝でイラン代表をセットカウント3-0で破り、アジア王者に輝きました。福岡県北九州市で開催された男子大会では、準々決勝のインド戦、準決勝の韓国戦、決勝のイラン戦をすべてストレートで制し、男子日本代表がロサンゼルス2028オリンピック(LA28)の出場権を獲得しています。
一方、8月21日から30日まで中国・天津で開催された女子大会では、日本代表が準決勝でタイに敗れたものの、3位決定戦でイランを下して銅メダルを獲得しました。女子の優勝は中国との決勝を制したタイで、LA28の出場権もタイが獲得しています。男女それぞれの試合日程、組み合わせ、トーナメントの勝ち上がり、最終順位、放送・配信情報まで、日本バレーボール協会(JVA)や国際バレーボール連盟(FIVB)の公式発表をもとに整理します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 男子日本代表:9月13日の決勝でイランに3-0で勝利し、通算11回目のアジア選手権優勝とLA28出場権を獲得。
- 男子の勝ち上がり:準々決勝でインド、準決勝で韓国をともに3-0で撃破。決勝まで安定した戦いを見せた。
- 女子日本代表:8月30日の3位決定戦でイランに3-0で勝利。優勝はタイで、女子のLA28出場権はタイが獲得した。
【2026年最新結果】アジア選手権バレーの男女日程と大会概要
2026年のアジア選手権は、女子が8月、男子が9月に開催されました。男子大会は日本開催となり、北九州市立総合体育館が主要会場となりました。女子大会は中国・天津で行われ、アジアの強豪国が2027年の世界大会や2028年のオリンピックを見据えて激突しました。
大会名を検索する際には、「アジア選手権」と「アジア競技大会」を区別することも大切です。今回取り上げるのは、アジアバレーボール連盟(AVC)が主催する男女の大陸選手権です。2026年9月から10月に愛知・名古屋で行われたアジア競技大会とは、別の大会です。
2026年10月23日時点では、男女とも大会は終了しています。以下は、試合結果と公式発表に基づく確定情報です。
- 女子大会:2026年8月21日~30日、中国・天津
- 男子大会:2026年9月4日~13日、福岡県北九州市
- 男子優勝:日本
- 女子優勝:タイ
- 男子決勝:日本 3-0 イラン
- 女子決勝:タイ 3-2 中国
男女とも優勝争いの結果がLA28の出場権に直結した点が、2026年大会の大きな特徴です。ただし、日本が獲得した五輪出場権は男子のものであり、女子日本代表は3位という結果でした。
【男子日本代表】インド戦・韓国戦・イラン決勝の結果と最終順位
男子日本代表は、予選ラウンドから決勝まで着実に勝ち上がりました。とりわけ注目されたのが、準々決勝のインド戦、準決勝の韓国戦、そしてイランとの決勝です。JVAの公式試合結果では、この3試合はいずれも日本が3セットを連取しています。
日本代表の試合結果一覧
| 開催日 | ラウンド・対戦 | セット結果 | 試合のポイント |
|---|---|---|---|
| 9月4日 | 予選・オマーン戦 | 日本 3-1 オマーン | 大会初戦を勝利でスタート |
| 9月6日 | 予選・バーレーン戦 | 日本 3-0 バーレーン | ストレート勝利 |
| 9月8日 | 予選・オーストラリア戦 | 日本 3-0 オーストラリア | 予選を勝利で突破 |
| 9月11日 | 準々決勝・インド戦 | 日本 3-0 インド | 25-17、25-15、25-19 |
| 9月12日 | 準決勝・韓国戦 | 日本 3-0 韓国 | 25-13、25-11、25-14 |
| 9月13日 | 決勝・イラン戦 | 日本 3-0 イラン | 25-21、26-24、25-23 |
※男子の試合結果は日本バレーボール協会の大会公式結果をもとに整理しています。
準々決勝・日本対インドは3-0
9月11日の準々決勝では、日本がインドを25-17、25-15、25-19のストレートで下しました。3セットすべてで日本が先行し、準決勝進出を決めています。
トーナメントの一発勝負では、相手に流れを渡してセットを落とすと、その後の戦い方にも影響します。インド戦を3-0で終えたことは、翌日の準決勝に向けて余計な消耗を抑える意味でも大きな結果でした。
準決勝・日本対韓国は3-0
9月12日の韓国戦は、日本が25-13、25-11、25-14で勝利しました。3セットとも韓国を15点以下に抑え、決勝進出を決めています。
韓国はアジアの伝統的なライバルです。その相手にセットを一つも渡さず勝ち切ったことで、日本は翌日の決勝へ弾みをつけました。最終的に韓国は3位決定戦でオーストラリアを破り、大会3位となっています。
決勝・日本対イランは26-24の第2セットが山場
9月13日の決勝で、日本はイランを25-21、26-24、25-23で下しました。スコアだけを見ると3-0の完勝ですが、第2セットは24-24から決着がつく接戦でした。第3セットも25-23であり、イランの反撃を受けながら勝負どころで得点を重ねた試合です。
国際バレーボール連盟(FIVB)とVolleyball Worldの大会報道によると、日本はこの優勝でアジア選手権の通算タイトル数を11回に伸ばしました。2023年大会に続く優勝であり、男子のアジア選手権で最も多くの優勝実績を持つ国として、さらに記録を更新しています。
男子大会の最終順位
JVAの公式結果に掲載された最終順位は次のとおりです。
- 1位:日本
- 2位:イラン
- 3位:韓国
- 4位:オーストラリア
- 5位:タイ
- 6位:中国
- 7位:チャイニーズタイペイ
- 8位:インド
- 9位:バーレーン
- 10位:オマーン
- 11位:カタール
- 12位:ニュージーランド
優勝した日本と準優勝のイランに加え、3位の韓国も大会の重要な成果を手にしました。韓国は2027年FIVB男子バレーボール・ワールドカップの出場権を獲得しています。
【女子日本代表】試合日程・組み合わせ・順位表と大会結果
女子アジア選手権2026は、8月21日から30日まで中国・天津で開催されました。日本代表は予選ラウンドで香港、韓国、ベトナムを下し、準々決勝ではチャイニーズタイペイにもストレート勝ちしました。しかし、準決勝でタイに敗れ、優勝争いは3位決定戦へと移ります。
女子日本代表の試合日程と結果
- 8月21日・香港戦:日本 3-0 香港
- 8月23日・韓国戦:日本 3-0 韓国
- 8月25日・ベトナム戦:日本 3-0 ベトナム
- 8月27日・準々決勝:日本 3-0 チャイニーズタイペイ
- 8月29日・準決勝:日本 1-3 タイ
- 8月30日・3位決定戦:日本 3-0 イラン
準決勝のタイ戦では、日本は第3セットを25-20で取り返したものの、最終的には1-3で敗れました。タイは攻撃力を発揮して決勝に進み、中国と金メダルを争っています。
3位決定戦でイランを3-0で撃破
日本は8月30日の3位決定戦でイランに25-21、25-16、26-24で勝利しました。準決勝の敗戦から立て直し、最後はストレート勝ちで銅メダルを獲得しています。
Volleyball Worldの大会報道では、日本の和田由紀子がこの試合で19得点を挙げ、チームの勝利に貢献したと伝えられました。日本にとっては優勝を逃した悔しさが残る一方、世界大会につながる重要な結果を確保した大会となりました。
女子の優勝はタイ、日本は3位
女子決勝は8月30日に行われ、タイが中国を3-2で破りました。セットスコアは25-20、11-25、23-25、25-18、15-10。タイは第2、第3セットを連続で落としたものの、第4セットで試合を振り出しに戻し、最終セットを制して優勝しました。
タイにとっては2023年大会に続く連覇で、通算4回目のアジア選手権優勝です。中国は準優勝、日本は3位となりました。中国は大会史上最多となる13回の優勝実績を持ちますが、2026年はタイにタイトルを譲っています。
ここで押さえたいのは、女子日本代表が優勝したわけではないという点です。日本は3位で、女子のアジア選手権優勝とLA28出場権獲得を同一視することはできません。
【組み合わせ・トーナメント表】男子の勝ち上がりと順位決定方式
男子大会には12チームが参加し、予選ラウンドでは4チームずつA組、B組、C組に分かれて総当たり戦を行いました。日本は開催国としてA組に入り、オーストラリア、バーレーン、オマーンと対戦しました。
JVAが公表した組み合わせは次のとおりです。
- A組:日本、オーストラリア、バーレーン、オマーン
- B組:イラン、中国、インド、ニュージーランド
- C組:カタール、韓国、チャイニーズタイペイ、タイ
予選では各組の上位2チームに加え、各組3位のチームのうち成績上位2チームが準々決勝に進出します。予選通過後は、予選成績をもとに8チームの順位を決め、準々決勝以降はノックアウト方式で優勝国を決定する仕組みでした。
日本のトーナメント勝ち上がり
日本は予選ラウンドを突破した後、準々決勝でインド、準決勝で韓国、決勝でイランと対戦しました。3試合とも3-0で勝利し、決勝トーナメントでは一度もセットを落とさずに優勝しています。
この結果は、単に決勝で勝ったというだけではありません。インド戦では相手に反撃の余地を与えず、韓国戦では3セットを通じて主導権を握り、決勝のイラン戦では接戦となった第2、第3セットを取り切りました。試合ごとに異なる難しさを乗り越えたことが、優勝までの道のりを象徴しています。
順位表を見るときの注意点
バレーボールの大会では、予選ラウンドの組順位と大会全体の最終順位は別のものです。予選の順位は勝利数を基本に、同数の場合は勝点、セット率、得点率などの規定に従って決まります。さらに、決勝トーナメントでは直接対決の勝敗によって最終順位が確定します。
そのため、速報サイトで表示される予選順位だけを見て、最終的な優勝国や3位の国を判断するのは適切ではありません。大会終了後は、JVAやAVC、Volleyball Worldが掲載する最終順位と決勝トーナメントの結果を確認するのが確実です。
【北九州市立総合体育館】開催情報・アクセス・放送予定と配信結果
男子アジア選手権2026の会場は、福岡県北九州市八幡東区にある北九州市立総合体育館です。大会は9月4日から13日まで開催され、日本代表は地元開催の利点を生かしながら優勝を目指しました。
会場の所在地とアクセス
会場名:北九州市立総合体育館
所在地:福岡県北九州市八幡東区八王寺町4-1
JVAの大会案内によると、JR小倉駅からはバスで「到津の森公園前」まで移動し、そこから徒歩約10分で会場に向かうルートがあります。JR南小倉駅からも同停留所を利用できるほか、「北九州市立総合体育館」停留所に停車するバスでは、下車後徒歩約2分で到着できます。
観戦で訪れる場合は、利用する駅とバス路線を事前に確認することが大切です。なお、2026年大会はすでに終了しているため、ここでの情報は大会開催時の会場案内を整理したものです。今後のイベントで訪れる場合は、施設や交通機関の最新案内を確認してください。
テレビ放送とネット配信はどうだった?
男子大会はフジテレビ系列で日本代表戦が放送されました。フジテレビの大会案内では、予選ラウンドの日本対オマーン、バーレーン、オーストラリア戦に加え、準々決勝のインド戦、準決勝の韓国戦、決勝のイラン戦が放送スケジュールに掲載されていました。
女子大会についても、日本代表の試合がフジテレビ系列で放送され、TVerとFODで日本戦全試合の配信が案内されました。大会期間中は、テレビ放送とインターネット配信の両方で日本代表の戦いを追える体制が整えられていました。
ただし、これらは大会期間中の放送・配信情報です。2026年10月23日時点で過去の試合を視聴したい場合、見逃し配信やアーカイブが引き続き公開されているかどうかは、各サービスの現在の提供状況によって異なります。

【LA28出場権の経緯】男子日本代表の優勝が持つ意味と歴代優勝国
今回の男子大会で最も大きな成果は、アジア選手権のタイトルだけでなく、ロサンゼルス2028オリンピックの男子バレーボール出場権を獲得したことです。FIVBとVolleyball Worldの発表によると、日本は開催国の米国に続き、LA28男子バレーボールの出場枠を確保した最初の国となりました。
男子はアジア選手権優勝でLA28へ
2026年大会では、男子のアジア選手権優勝国にLA28への出場枠が与えられました。日本は決勝でイランを3-0で破ったことで、この条件を満たしています。大会を制したことが、そのままオリンピックへの道につながった形です。
日本にとっては、2023年に続くアジア選手権優勝であり、通算11回目の大陸タイトルとなりました。石川祐希、西田有志、高橋藍らを擁する日本代表が、アジアの主要大会で結果を残し、次の五輪に向けて早い段階で出場権を確保したことは、強化計画を進めるうえでも大きな意味があります。
女子はタイがLA28出場権を獲得
女子大会では、アジア選手権の優勝国にLA28の出場枠が与えられました。タイは決勝で中国に3-2で勝利し、女子バレーボールで初めてオリンピック出場権を獲得しました。
日本は準決勝でタイに1-3で敗れたため、優勝による直接の五輪出場権獲得には至りませんでした。ただし、3位決定戦でイランを下した日本は、2027年FIVB女子バレーボール・ワールドカップのアジア枠を獲得しています。五輪出場権とワールドカップ出場権は別の資格であり、混同しないことが重要です。
歴代優勝国から見る2026年大会
男子アジア選手権では、日本が長年にわたり優勝回数の多い国として知られています。2023年大会で10回目の優勝を達成し、2026年大会で11回目のタイトルを手にしました。イランは日本と決勝を争う強豪国であり、2026年も準優勝という結果を残しています。
女子では、中国が大会史上最多の13回の優勝実績を持ち、タイが2026年の優勝によって通算4回目のタイトルを獲得しました。タイは2023年大会でも優勝しており、2026年は中国との接戦を制して連覇を達成しています。
歴代の結果を比較すると、男子は日本が優勝回数で先行する一方、女子は中国の実績が突出し、タイが近年の優勝争いで存在感を強めている構図が見えてきます。単年度の順位だけでなく、複数大会にわたる成績を追うことで、アジアの勢力図の変化を把握できます。
【プロの結論】優勝だけでなく、五輪へのルートを見て評価する
2026年大会を振り返る際に押さえたいのは、男子日本代表が優勝とLA28出場権の両方を獲得した一方、女子日本代表は銅メダルと2027年ワールドカップ出場権を獲得したという違いです。男女の結果を同じ尺度だけで比較すると、大会の本当の意味を見誤ります。
また、男子日本代表の勝ち上がりは、決勝だけで評価するべきではありません。準々決勝のインド戦、準決勝の韓国戦、決勝のイラン戦を連続して3-0で制したことが、優勝の確かさを示しています。特に決勝では第2セットが26-24、第3セットが25-23と接戦になっており、相手の追い上げに対応してセットを取り切る力が結果を左右しました。
今後の代表戦を追う読者にとっては、勝敗だけでなく、セットスコア、予選順位、決勝トーナメントの対戦相手、獲得した大会出場資格を分けて見ることが重要です。これらを整理すれば、単なる「優勝」「敗退」という見出し以上に、チームが何を達成し、次の国際大会へどうつながるのかを理解できます。
【アジア選手権バレー2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:男子バレー日本代表はアジア選手権2026で優勝しましたか?
A1:はい。9月13日の決勝でイランを25-21、26-24、25-23の3-0で破り、優勝しました。日本にとって通算11回目のアジア選手権優勝です。
Q2:日本対インドの準々決勝と、日本対韓国の準決勝の結果は?
A2:日本は9月11日の準々決勝でインドに3-0、9月12日の準決勝で韓国に3-0で勝利しました。インド戦は25-17、25-15、25-19、韓国戦は25-13、25-11、25-14でした。
Q3:女子日本代表はアジア選手権2026で優勝しましたか?
A3:女子日本代表は優勝していません。準決勝でタイに1-3で敗れた後、3位決定戦でイランに3-0で勝利し、銅メダルを獲得しました。優勝したのはタイです。
Q4:LA28オリンピックの出場権を獲得したのはどの国ですか?
A4:男子はアジア選手権を制した日本、女子は決勝で中国を破ったタイが出場権を獲得しました。女子日本代表の3位は、LA28への直接出場権獲得とは異なる結果です。
Q5:男子アジア選手権2026の会場はどこでしたか?
A5:福岡県北九州市の北九州市立総合体育館です。所在地は北九州市八幡東区八王寺町4-1で、JR小倉駅や南小倉駅からバスを利用するアクセス方法が案内されていました。
Q6:アジア選手権2026の試合はどこで放送・配信されましたか?
A6:フジテレビ系列で日本代表戦が放送され、TVerとFODでも日本戦全試合の配信が案内されました。大会はすでに終了しているため、過去の試合映像が視聴できるかどうかは各サービスの現在の提供状況を確認してください。
まとめ:アジア選手権バレー2026の結果と今後の注目ポイント
アジア選手権バレー2026は、男子日本代表が決勝でイランを3-0で破り、通算11回目の優勝とLA28出場権を獲得した大会となりました。準々決勝のインド戦、準決勝の韓国戦、決勝のイラン戦をすべてストレートで勝ち抜いたことが、日本の強さを印象づけています。
女子日本代表は優勝こそ逃したものの、3位決定戦でイランを下して銅メダルを獲得しました。女子の優勝国はタイで、LA28出場権もタイが手にしています。男女で結果と五輪へのルートが異なる点は、2026年大会を理解するうえで欠かせません。
試合結果を調べるときは、男子の優勝・順位表だけでなく、女子の最終順位、日程、トーナメントの勝ち上がり、五輪とワールドカップの出場資格まで確認することが大切です。JVA、AVC、FIVB、Volleyball Worldの公式発表を基準にすれば、速報段階の情報と大会終了後の確定結果を区別しながら、今後の日本代表の戦いを追うことができます。 (出典: アジア選手権 バレー 2026(Yahoo!ニュース))